宇宙にいつかは行ってみたいなー
なぜ今宇宙が注目されてるの？
宇宙は昔の話じゃないの？
こんな疑問に答えます。
本記事の内容
- 宇宙はもう目の前に
- 宇宙は巨大なビジネス？
- あの有名な人たちも宇宙に投資！？
- 宇宙ビジネスの有名な会社は？
- なぜ今宇宙に注目されてるの？
- 投資の勉強方法
私も宇宙は大好きです。
きっかけは漫画宇宙兄弟になります。
感動し、いつか宇宙に行ってみたいと思いました。
ちなみに映画のアルマゲドンやポルノグラフィティのアポロも大好きです。
宇宙はもう目の前に
日本ではあの有名な起業家前澤友作さんが昨年宇宙行き、大きな話題になりました。
古くは米ソ冷戦時代に国としてお互いの覇権争いで宇宙やロケット、
月に行くことに多額のお金と人を投入してきました。
ソ連崩壊後、当時の技術やコストを考えると宇宙関連はビジネスにならないため、
米ソ共に国として多額の税金を宇宙関連に使うのをやめました。
しかし現代になり再度宇宙が注目され始めました。
要因としては
- IT技術の進歩と大幅なコストダウン
- 宇宙投資が国から民間に変わった
- 多くの有名起業家たちがこぞって宇宙に投資をし始めたため
- 宇宙から得られるデータの需要が高まっている
宇宙は巨大なビジネス？
宇宙ビジネスはITバブルの時のインターネットと似ていると言われております。
当時の20年前、ヤフーやライブドアが活躍していた際、インターネットはただのメールやくだらない画
像や動画を見るものと思われて馬鹿にされておりました。
また回線の速度も遅く、今後成長はないように思われておりました。
ただ2022年、インターネットは巨大になり世界で1番の産業となりました。
当時インターネットに目をつけていた起業家達はみな成功しております。
AmazonやFacebook、日本ではYahooや楽天、サイバーエージェントなどです。
その起業家達の関心は今宇宙ビジネスに移っております。
あの有名な人たちも宇宙に投資！？
日本では堀江貴文氏、
アメリカではテスラのCEOイーロンマスク、
Amazonの創設者ジェフベゾスが実際に宇宙ビジネスの会社を起業しております。
次世代のインターネットと言われております。
無限で未知のデーター収集、未開拓の場所となり、そこに気がついた起業家達はこぞって参入しております。
2040年には宇宙ビジネスが日本企業の中心にもなっていると言われております。
また現在でも世界の宇宙ビジネス市場は40年に100兆円規模になるとも予想されております。
日本は出遅れておりますが米国や中国を中心に既に上場を果たした企業も出てきております。
宇宙ビジネスの有名な会社は？
大きく分けて２つに分けられます。
- 旅行ビジネス
- 無人ロケットビジネス
旅行ビジネス
ブルーオリジン
創業者はAmazon設立者の創業者のジェフ・ベゾス氏
ブルーオリジンは宇宙旅行や宇宙ステーションのISSに代わる場所の作成や実験、輸送の拠点を作ろうとしている。
またその機能に加え、レジャーや宇宙旅行やスポーツ、ゲームなどさまざまな事業の拠点として考えいてる。
ヴァージンギャラクティック
現在60万ドルでいける宇宙旅行ビジネスを行っています。
飛行機で大気圏のギリギリまで行きその後ロケットを分離して大気圏を突破して無重力の体験を
行うという旅行になります。
無人ロケットビジネス
スペースXとStarlink
テスラのCEOであるイーロンマスクのロケットであるスペースXが手がけるスターリンク構想。
スターリンクはスペースXでロケットを飛ばして人工衛星を複数保有し、インターネット接続を可能にすることを目的としております。
これはテスラのナビゲーションシステムともリンクをしており宇宙から最新の地図を表示したり、
山奥やインターネットが繋がりにくいところにもインターネットを供給することを目標としております。
我々も山に行ったらインターネットがつながりにくいかと思います。電波塔が立ってないためです。
また企業も電波塔を立てるインセンティブが湧きません。
そんなところでもスターリングがあれば快速のインターネット接続を可能とします。
なぜ今宇宙に注目が集まるの？
- 今回のロシアのウクライナ侵攻
- スターリンクの上場の噂
- ARKKの宇宙ETFの設立
宇宙の衛星と軍事関係は密接に関わっております。
宇宙からの監視や追跡、ロケットはミサイルの技術とリンクします。
今回のウクライナ侵攻で再度軍事関連に注目が浴び、
さらに一層宇宙からの監視にも各国力を入れると思います。
かねてから噂をされていたイーロンマスク率いるスペースXやスターリンクの上場の噂です。
早ければ今年上場するかもと言われております。
またスペースXからスターリンクを分離して上場するのではと言われております。
実際に上場となればかなりの大型上場となり注目を浴びると思います。
これに合わせるかのようにあの有名なキャシーウッド率いるARKK ETFが宇宙関連に投資をしてるETFを
2021年に立ち上げました。
こちらも今後宇宙関連が成長していくのに拍車をかけると言われております。
投資の勉強方法
投資の勉強はまず初めに本で勉強しそのあとはYouTubeでアップデートすることをお勧めします。
