最新の注文住宅。予算オーバーしないための方法4点。経験者が考える解決策。

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土地探しは別のブログにまとめます。

半年間、限られた時間で家の建設のことを調べに調べた経験談になります。

かえで
かえで

半年間家のことばっかり調べてました!笑。

奥が深いし難しよね・・・

このブログで解決すること

  • 家を建てようと思ってるけど何すれば良いの?
  • 家の情報はどこで仕入れるの?
  • どのくらいの金額がかかるの?
  • ローンが心配。払えるの?審査は?
  • 家を建てる上で何を重視したら良いのか?

結論

家を建てるにはまずは以下4つを行ってください。

  • YouTubeで徹底的に調べる
  • 自身の軸を決める【ブレない】
  • 金融機関に事前審査
  • 理想と現実を知る

これをお勧めします。

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YouTubeで調べる。

私も本、友人の話、展示場、ハウスメーカーの施設見学、営業マンに教わる、インターネット等で調べました。

その中で最も効率よく、また内容を深く理解するにはYouTubeに限ります。

もちろん本と併用をお薦めします。

住宅に関する知識は深く、学ばなくてはいけないことは山ほどあります。

そんな中で仕事や家事をしながらきっちり学んでいくには時間がかかります。

かえで
かえで

ラジオのようにながら作業でもいいので、ハウスメーカーの特徴を話しているYouTuberを見つけ動画を見てください。

営業に教わる方法もありますが、まずはご自身である程度の知識をつけてからメーカー選びをした方が営業の話していることも理解できます。

住宅知識を学ぶポイント2つ

  1. 住宅にまつわる知識を得る
  2. どこで建てるのかをある程度絞る

例えば家で大切な

  1. 基礎の話
  2. 換気の話
  3. 断熱材の話
  4. 鉄筋や木造
  5. 建物の構造の話。

この辺りはまず普通に生きていて知る機会がないと思います。

ただし重要なことになるのできちんと理解しましょう。

この辺りを詳しく説明しているYouTuberはたくさんいます。

家の建て方には大きく3つあります。

  • ハウスメーカー
  • 工務店
  • 設計事務所と工務店のハイブリッド

例えば業界最大手の積水ハウスでも戸建のシェアは20%になります。

住宅メーカーの数は小さいところを含めると10万社程度あると言われております。

ぼくちゃん
ぼくちゃん

そんなに多いの!?決められないよー・・・

世の中にハウスメーカーはたくさんあります。

その中でご自身の住宅を決める優先順位を考えることをお薦めします。

自分の軸を決める。

ある程度情報収集ができたら自分の軸を決めましょう。

私は大きく4つのポイントがあると思ってます。

何を重視しますか?

  • 値段
  • 設備
  • デザイン
  • ブランド

実際に住宅金融支援機構の住宅事業者を選ぶ際に重視するポイント(一般消費者)によると下記の図のような形になりまし。

出典:住宅金融支援機構 住宅事業者を選ぶ際に重視するポイント(一般消費者)

ちなみに私は

  • 値段
  • 設備
  • デザイン
  • ブランド

この順番で決めました。

人は限られた収入の中で生活するので、何かに支出をした場合、他の何かを削る必要があります。

代表的な支出

  • 住居費
  • 保険料
  • 通信費
  • 自動車費
  • 水道光熱費
  • 教育費
  • 旅行費
  • 食費
  • 日用品費
  • 交際費
  • 交通費
  • 医療費
  • 美容費
  • お小遣い

これはわたしの考えなのですが人生の支出において我慢したくない支出は

  • 旅行費
  • 教育費

ここの出費は優先したいと思っております。他の支出は我慢したいと考えております。

住宅費も出来るだけ安く建てたいと思いました。

ただし、安さ重視で決めて将来的にメンテナンス費用や修理費で割高になるのは避けたい!

と考えて住宅を決めました。

具体的にはいわゆる大手ハウスメーカーは除外して着工頭数20位以下くらいの中堅ハウスメーカーで施工をしました。

ここに辿り着いたのはある程度勉強したので納得して選択できました。

自分で基礎や工法、断熱材の厚さ等を比較し決めました。

ここはそれぞれの人によって価値観も変わると思います。ご自身の軸に合わせて検討していただくと良いと思います。

金融機関に事前審査

並行して進める必要があるのがローンを使うケースです。

かえで
かえで

実際に買いたいと思ったけどローンが通らない!?なんてことも銀行時代に経験をしました。ここは詳しくは別のブログに書きます。

今なら簡単に事前審査が出来ます。

またネット銀行なら即日に仮審査が出るケースもあります。

  • 返済比率(収入に占める返済額の割合)
  • 個人信用情報

この辺りは知識として押さえておいた方がいいと思います。

また心配なら個人信用情報をご自身で取得も出来ます。(CIC、JICC等)

活用すると良いと思います。

住宅ローンにて希望額が断られた割合になります。

注文住宅11.2%
分譲住宅9.9%
中古住宅14.2%
リフォーム住宅4.8%
参考:国道交通省 住宅ローンの年間返済額の平均値、住宅ローンの年間返済額の分布

どのくらいの金額がいいの?

年収によって変わってくるところもあります。

現在の平均値としてしては以下の通りになります。

手取り額返済額返済比率
564,719円103,916円18.4%
参考:国道交通省 住宅ローンの年間返済額の平均値、住宅ローンの年間返済額の分布

35年ローンだとすると3,900万円程度になるかと思います。

・理想と現実

注文住宅は土地から購入する場合、予算が大きくなる可能性があります。

価格の推移

マンション価格と建売価格の推移になります。

参照:(1)首都圏の住宅価格の年収倍率の推移

マンション価格は上昇してますが、建売価格は落ち着いているのがわかります。

注文住宅も土地の部分が入るのでこれ以上高くなる可能性がありますが無理をせずに検討しましょう。

展示場は最上級品

展示場に行くとそのハウスメーカーの最上級の物件を見学します。

実際に展示場のような家はかなり高額なものと考えましょう。

また展示場に行く都度、こっちがいい!あっちがいい!となります。

また外観やキッチンや内装でも大きく金額が変わります。

みーこ
みーこ

実際いいものを見るとそっちのほうがよく思えてきちゃうんだよねー。

あくまでご自身の限られた予算内で収めるため、

自分の軸に沿って必要なもの、いらないもので選別しましょう。

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